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講演会・セミナー

2009年

11/28 チャリティ映画会「子供の情景」上映&トーク

アートフォーラムあざみ野で市民・NPOがつくる男女共同参画事業としてユニフェムよこはま主催で開催されました。
この映画の舞台はアフガニスタンのバーミヤン。かつてこの地でイスラム原理主義勢力のタリバンによって歴史的仏像が破壊されました。今なおテロ戦争の中心となっているアフガニスタン。戦争の悲劇や大人が子供に与える影響の重大さを強く訴える映画でした。
上映後、アフガニスタンのカブールに「希望の学校」を設立した代表の駿渓(スルタニ)トロペカイさんのトークがありました。アフガニスタンについての現状を伝える重いテーマに集まった参加者たちは真剣な眼差しで聴き入っていました。終了後のトロペカイさんを囲んでの交流会でもアフガン支援に向け、今、私たちは何をしたらよいかなど活発な意見交換が行われました。トロペカイさんから繰り返し熱く語られた「長い時間はかかるが、地道な教育支援によって変えていくしかない」という言葉が印象的でした。

11/23 青葉区民交流センターまつり

秋の澄みわたった青空の下で開催されました。
世界のお茶の試飲、アフリカの歌と踊り、民族衣装を着てみようなど、国際色豊かなイベントや様々なサークルのパフォーマンスがありました。
フリーマーケットもにぎやかで、ユニフェムよこはまも出店しました。会員の持ち寄った品物を中心にユニフェムのグッズも並べました。
不景気の昨今、値切るお客さんが多く最後は叩き売りになってしまいましたが、それでも地域の中に浸透してきているのを感じた気持ちの良い一日でした。

11/23 Yuko・10年コンサート

11/23県民共済ホールの「yuko 10年コンサート」(シャンソン)の中で、歌手の松永祐子(yuko)さんがユニフェムに賛同して、ステージから「世界にはまだまだ恵まれない女性が多いこと」、「女性一人を助けることは子ども4人を助けること」など、ユニフェムの理念を紹介し、300人近い観客へ活動支援のご協力を呼びかけました。会員はロビーにてパネルの展示と.物品販売、そして広報活動を行いました。幾人もの方々から「ユニセフは知っていたけれど女性のための基金もあるのね」「どこで活動しているの」など、いくつもの質問もあり、中には、ネパールに行かれた方、インドの事情に詳しい方もおられ、関心を持っていただいたように思います。また、今回のコンサートに協賛した企業の物品販売とCD売り上げの10%が国内委員会に寄付されました。(ユニフェムよこはまが後援をしました)

10/24〜10/25 アートフォーラムあざみ野フェスティバル

「いっしょにつながる、つなげる」を合言葉に、ロビーコンサート、映画上映、写真展、アート縁日など多彩な催しが行われました。ユニフェムよこはまは、初日24日(土)のアート縁日(約80店参加)に出店しました。
開店早々から大勢のお客様が来てくださいました。「前に買ったアクセサリーがとても良かったのでまた来ました」とか「今度の映画会も楽しみ、チケットをください」などリピーターの方も多く、スタッフ一同、感謝、感謝でした。

10/18 フォーラム南太田まつり2009

このまつりは、フォーラム南太田を利用する市民グループが交流する場として、毎年秋に催されています。
今年はお天気にも恵まれて正面玄関前では、地産地消に取り組む地元農家の旬の野菜の販売や苗木の配布などから、まつりは始まりました。
「交流ラウンジひろば」では手作り体験ができるコーナー、「子育てひろば」では親子でホット一休みできるおもちゃコーナー、2階の「生活工房」では、打ち立てそばや薬膳粥、ブルーベリー寿司などのコーナーが設けられました。
ユニフェムよこはまは、3階のパフォーマンスひろばの隅の踊り場で、パネル展示とグッズを販売しました。参加も回を重ね馴染になってきたので、ステージ発表が終わると皆さん寄って下さるようになり、売上は上々でした。

10/4 フォーラムまつり

10月4日(日)、男女共同参画センター横浜(戸塚)での“フォーラムまつり2009”に参加しました。前庭テントで、手作り焼き菓子とケニアティーを味わってもらう喫茶と、会員や知人から寄付された品々のバザーをして、会員16名が頑張りました。バザーでは開始30分前から掘り出し物をゲットしようと常連さん。100円・300円均一がよく売れました。ただ、売上げ数が多い割には、値切られたりして単価が安くなったため合計額が少なく、昨今の世相を反映していることを痛感。暑いくらいの秋晴れで、温かいケニアティーの売上げは昨年の半分。来年は気温によってアイスティーの準備も必要かもしれません。品物を提供くださった皆様、値付け・販売に協力くださった皆様に感謝します。

10/4 Y150磯子国際交流フェスティバル

7回目の今年は戸塚のフォーラム祭りと同日になりましたが、お天気に恵まれて人出は思った以上にありました。
いつものように丁寧な対応と笑顔で、売り上げは2万円を越えました。野外ステージでは、アフリカの太鼓(ジェンベ)グループの力強い演奏があり、思わずリズムに乗って体を動かしたくなりました。
合間には他の出店をのぞいたり、珍しいペルーのインカコーラや韓国のチヂミなどをいただいて、ふれあいを楽しみました。

9/25 ユニフェムよこはま設立15周年記念チャリティコンサート

2009年9月25日(金)、アートフォーラムあざみ野にてチャリティコンサートを開催しました。ロシアのチェリスト、ドミトリー・フェイギンさんと、ピアニスト、新見・フェイギン・浩子夫妻によるDuoで、二人の奏でる素晴らしいアンサンブルに会場は魅了されました。ブラームス・ベートーヴェンのチェロソナタに続いて、ショスタコーヴィッチ、ラフマニノフの曲は特に深い感銘を受けました。ドミトリーさんは、現在、モスクワ中央学院、日本では東京音大、くらしき作陽大学で教鞭をとり、浩子さんも、くらしき作陽大学で非常勤講師を務める一方、両国で活発な演奏活動を行っている将来を嘱望されている演奏家夫妻です。
また9月25日はショスタコーヴィッチの誕生日にあたり、その特別な日に、ショスタコーヴィッチの曲を生で聴くことができて幸運でした。

9/5〜9/6 「横浜国際フェスタ2009」へ出展参加

2009年9月5(土)6日(日)バシフィコ横浜を会場に横浜国際フェスタ2009が開催されました。ユニフェムよこはまは、今年も出展参加し、ユニフェムのPRとショップ商品の販売をいたしました。多くのNGO団体が参加し、会場は大変な賑わいで、舞台でのイベントの他、興味深いセミナーも沢山開かれました。

8/1 「サマーセミナー」〜ユニフェム活動を知るために〜

2009年8月1日(土)男女共同参画センター横浜(戸塚)にてユニフェム活動を知るためのサマーセミナーが行われました。当日前半は、ユニフェムよこはまの理念と活動紹介、ユニフェム日本国内委員会との関わり、ユニフェムに関わる国際協定等の説明。後半は参加者がグループに分かれて自由に話し合いをしました。今後のユニフェム活動発展に向け理解を深めることができ、充実した学習会となりました。

7/4〜7/13 横浜開港150周年イベント「開国博Y150」

7月4日(土)〜13日(月)、ユニフェムよこはまは、よこはま動物園ズ−ラシアに隣接した新設の広場「つながりの森」のメイン会場「竹の海原」へブース出展をしました。 初日は(前)中田横浜市長や関係者のテープカットで華々しくオープンし、全長50メートルの巨大バッタも現れました。自然や環境空間の大胆な演出、人との共生・体験をテーマとした市民企画が、横浜の田園地帯で繰り広げられました。場所や天候の影響か、人出は予想されたほどではありませんでした。それでも会場のスタッフ同士が交流できたよい機会でもありました。ユニフェムよこはま15周年にあたる本年、横浜開港150周年の横浜の歴史に残るイベントに参加できたことも喜ばしいです。

3/8 国際女性デーイベント

ユニフェムよこはま主催による国際女性デーイベントが、フォーラム南太田にて多くのNGO等のご協力を得て盛大に開催されました。詳細は「国際女性デーイベント」ページ

3/2 港南国際交流ラウンジ祭りに参加

港南区制40周年・横浜開港150周年記念、港南国際交流ラウンジ祭りが3月1日港南区民文化センター「ひまわりの郷」で行われ、ユニフェムよこはまも、さっそく出店。春らしいスカーフ・ネックレスを中心に好調な売れ行きでした。地域交流は和気藹々、世界のお茶を手に会のPRにつとめました。


2/14 2009年度 設立15周年記念総会

2月14日、ユニフェムよこはま2009年度総会がアートフォーラムあざみ野で行われました。設立15周年を記念して、「15年のあゆみ」の冊子も配布され、これまで辿った道のりの重みを実感し今後に向けてニューズレター記念号の企画や多彩な事業も計画され益々の発展が期待されています。

2/14 チャリティ映画会「サラエボの花」

2月14日、アートフォーラムあざみ野でユニフェムよこはま15周年イベントとして「サラエボの花」の上映会が催されました。200名近くの参加をいただき会場はほぼ満席。数々の映画祭の受賞に輝いた作品だけあり、多くの方々に感動していただくことができました。

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