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講演会・セミナー

2016年

究極の癒しの楽器 チェレスタで奏でる 森ミドリ 心をつなぐ 温もりの コンサート 〜小春日和〜  2016/11/24 かなっくホール於 

この時期にしては珍しい11月の初雪、そんな外とは裏腹に、会場内は癒しの演奏で、まさに小春日和。 チェレスタ、横笛、女声コーラス、ピアノと客席とのコラボ、文字通り心をつなぐ温もりのコンサートでした。

    
静かな客席から澄んだ音色を響かせながら舞台に登場した横笛の松尾慧(けい)さん。   森ミドリさんのチェレスタと横笛のデュオ


 
アンサンブル フィオレッティさんの歌声は、 心の奥深くまでしみ込んでくるようでした。


  チェレスタは天使の、とか、天空の、という意味をもち、鉄琴やオルゴールの音色にピアノの機能を合わせ持った、見た目はオルガン。 森ミドリさんは、この楽器で即興演奏をする数少ないアーティストです。
 
ホワイエでは、開演を待つお客さんに向けて、ショップの販売もしました。

  コンサートが盛会のうちに終了し、ホッとした 会員たち、出演者の方々と記念撮影。 学生のスッポトボランティア吉田さんには、 大活躍して頂き、大助かりでした。

フォーラムまつり、1Day for Others 2016/10/30

今年のフォーラムまつりは、明治学院大学の学生さんが1Day for Others(一日社会貢献活動を体験する主旨)で お手伝いに来てくださいました。

       
外のテントでは、開店前の打ち合わせ   開店前から品定めをするリピーターも・・・・。
 
販売の合間に事務室で行った学生さんたちへの レクチャー。 将来を見据えての話も・・・   館内エントランスでは、ハワイアンダンスの披露
 
看板を持って呼び込みをしてくださる学生さん   大変よく働きました。 皆さん、お疲れ様!

アートフォーラムフェスティバル 2016/10/23

アートフォーラムあざみ野が全館あげて行う秋の祭典も11回目となりました。 レクチャールームでは、下重暁子氏の「家族という病」について考える講演会や若さ溢れる「みなとみらいSuper Big Band」によるロビーコンサートがありました。その他、市民グループによるハンドメイド作品のショップや新鮮野菜、スイーツなどの販売、作品作りの体験コーナーなど楽しめる工夫が盛りだくさんでした。

       
新鮮で美味しいあざみ野マルシェは、大人気。 お昼前には完売の店も・・・。   いつもの揃いのTシャツで、お客さんを待ちます。
 
ボランティアの大森有希さんがアクセサリー販売のレイアウトをしてくださいました。 若い人のセンスは、やはり違います   あざみ野のお客さんは、大変、目が肥えていて、良いものは高くても買ってくださいます。

フォーラム南太田まつり 2016/10/16

今年も3階踊り場で出店、ここは通り道なので目に付きやすく、ストールがたくさん出ました。 みな力を合わせて最高の売上でした。


今年は寒暖差のある気候のせいか、
ストールを買い求めるお客さんがたくさん。

恒例の新鮮な地場野菜の販売もありました。

よこはま国際フェスタ  2016/10/8-9

本年は、みなとみらい「象の鼻パーク」から、「グランモール公園」へ会場を移して、「ともに生きる横浜、 ともに創る世界」をテーマとして、NPO/NGO、行政・国際機関など約100団体が参加して、 雨模様ながら、20年周年の記念のフェスタが開催されました。


学生ボランティアの大和さんも駆けつけました。
会員の家族も車での運搬で協力、大助かりでした

雨で濡れた、横浜美術館前のステージも
ダンスで盛り上がりました。

国連ウィメン日本協会よこはまセミナー 2016/09/13


講師の田中由美子氏とセミナー会場

 「JICAの活動からみるジェンダーと開発」のテーマで国連ウィメン日本協会の理事であり、JICA(独立行政法人国際協力機構)の国際協力専門員の田中由美子氏をお迎えして、JICAが取り組み推進するプロジェクトについてお話いただきました。

メコン地域における人身取引とネパール参加型村落開発について、沢山の資料とともに事例をあげて説明されました。人身取引は地域の知人・親族・親などに騙されて連れ出されることが多く、強制労働・性的搾取・臓器摘出・強制結婚などが起きる。ネパールは貧しい国で、急速に森林破壊が進んでいる。その原因としては人口の増加(男の子が生まれるまで子供を産む)で森林を農地に転用、組織だった盗伐や土地なし住民(低いカースト・女性)が薪として売ってしまう、などがあげられる。そこで自然崩壊(土砂崩れ・洪水)が起きる、などの説明がありました。


グループに分かれて熱心に討議

次に人身取引とネパール参加型村落開発について、グループに分かれて討議し発表しました。 最後にまとめとして、MDGs(ミレニアム開発目標)からSDGs(持続可能な開発目標)へ中央主権型から人間中心の開発にして、地域の人々が開発の担い手となり主体的に参加することが重要であることが示唆されました。

国際交流のひろば 2016/07/10

 ウィング上大岡ガーデンコートは、「国際交流のひろば」の国際色豊かなイベントで賑わいました。港南国際交流ラウンジを拠点に活動しているネパール、インドネシア、タイ、フィリピン、韓国などの外国人グループや国際協力団体が、それぞれパネル展示や映像で団体の紹介。お国のクイズやゲーム、華やかな民俗衣装の試着体験、ハーブ入りの手作りシフォンケーキやジャワティーなどの試食サービスなど多彩なプログラムに、親子連れや、年配者など立ち寄る人も多く、国際理解と多文化共生を同時に体験できる楽しい一日でした。

       
紹介パネルの説明をする会員   韓国語ジャンケンポンに興じる子ども

あーすフェスタかながわ2016  2016/5/14.15

あーすフェスタは屋台、バザール、フォーラム、民族楽器、体験型ワークショップなど世界各国の文化を通して、多文化共生を考えるイベントです。JR本郷台駅そばのあーすプラザで開催され、毎年これまでも参加してきましたが、今年は初めてボランティアの学生さんも加わり、明るく楽しい出店となりました。

       
学生ボランティアの大和さん、ブースの雰囲気が一気に明るくなりました。   晴天に恵まれ、気温は夏日。 毎年、暑さとの戦いです。
     
       
スタッフ全員で打ち合わせ。
さて本日の目標は・・・・・。
  お客様が見やすいように、品物のレイアウトの工夫を重ねます。

国際女性デー2016 〜つながる輪 ひろがる和〜 2016/03/05
 男女共同参画センター横浜(フォーラム)ホール

今年で9回目となる国際女性デーイベント、今回は、ラオス在住のエッセイスト安井清子さんをお呼びし 「ラオスの子ども図書館活動から見る女性のエンパワーメント」について講演をしていただきました。

       
オープニングは春を思わせるフルートアンサンブル ティンカーベルの皆さんによるフルート演奏がありました。   「私にもできる」という子どものパワーが将来のエンパワーメントにつながると語る安井清子さん。
     
       
静岡英和、山梨英和、東洋英和の生徒さんからの沢山の絵画は会場入り口を飾りました。   手作りバザーの交流会や被災地支援グッズ販売もありました。

港南国際交流ラウンジ祭り 2016/02/28


港南国際交流ラウンジ祭り

港南国際交流ラウンジ祭り

港南区民センター「ひまわりの郷」ホールで、港南ラウンジ祭りがありました。中国・ベトナム・フィリピン・インドなどの在日外国人によるスピーチ、民族音楽、ダンス、歌などが紹介され各国の食品、民芸品の展示販売も行われ、ウィメンショップも出店しました。なかには、東日本大震災の被災地石巻市に植樹応援しているグループも参加していて、そのなかのひとりの方の手作りの小物が、1本の桜の木の苗木になると聞き、被災地出身の私は感銘を受けました。

踊場地区センターまつり 2016/02/14


踊場地区センターまつり

ここは、毎年近隣の小学校3校、中学校1校、高校1校が地域やセンターと協力し合って運営されています。合唱や太鼓、吹奏楽、ダンスなどの発表も楽しませてくれましたし、ゲームや募金活動、案内などにも中高生のボランティアがたくさんいて盛り上げていました。どうしても大人中心の催しになりがちですが、地域全体が一体となって進めている感じがとても良いと思いました。春一番の強風と雨のせいか、お客様が少なかったのが残念でしたが、同じ戸塚区で活動している団体として、これからも続けて参加できるとよいと思いました。

よこはま総会 2016/02/07


よこはま総会

男女参画センター横浜にて総会が開催されました。樽谷会長より組織の充実と強化のために、地域との結びつきや若者を呼び込んでの活動に力をいれていきたいとの挨拶がありました。各部会長より2015年度の事業報告、収支決算報告、ショップ収支決算報告、2016年度事業計画案、収支予算案、ショップ収支予算案が提案され、いずれも拍手で承認され議事終了となりました。今年度は役員改選の年にあたり、新たな役員が紹介されました。 総会終了後は、会員が持ち寄った献品のバザーと昼食会が催され、会員同士交流を深める和やかな時間が過ごせました。交流会の最後には、一般社団法人国際女性教育振興会代表理事の矢嶋久惠さんより、ポーランドの視察研修報告がありました。ポーランドの現状について、写真を見ながら分かりやすく説明してくださいました。とても人なつっこく親しみやすい国民性であること、社会制度や経済はまだまだ発展途中だということなど、あまりなじみのないポーランドのことを知る良い機会となりました。

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