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講演会・セミナー

2017年

第20回記念チャリティコンサート マリンバ3台による 華麗なる饗宴  さくらプラザホール於  2017/11/20


入り口には、早くから開場を待つ長い列ができました。

20回記念となるチャリティコンサートは、いつもより広い会場、戸塚のさくらプラザホールで開催されました。 チケットはすでに一か月前から完売。 当日は、満員のマリンバファンの熱気に包まれました。

マリンバ3台がステージに並んだ光景は、やはりめったには見られない迫力。 オープニングからホール内はゴージャスで温かい音色に満たされ、まさしく「華麗なる饗宴」。 深い音と軽快な音とが自在に飛び交う楽しい曲が演奏され、マレットの踊るような動きと音に魅せられました。


マリンバ3台は、やはり迫力が違います。左から岡地岳さん、市瀬孝子さん、吉川雅夫さん。

特別出演の吉川雅夫さんは御年83歳の年齢をものともせず、エネルギッシュに、時にユーモアにあふれた姿を見せられ、会場から大きな拍手を浴びました。


83歳とは思えぬ吉川雅夫さんのエネルギッシュな演奏。ピアノは黒須雅代さん、パーカッションは神崎圭伊子さん。

市瀬孝子さんとの二重奏「ザ・タイプライター」では、マリンバならぬ本物のタイプライターをカシャカシャと叩いて最後は書類を仕上げるというパフォーマンスもとてもお洒落でした。


本物のタイプライターをカシャカシャと叩いてパフォーマンス。

更に、コンサートが大詰めになった頃、プログラムにはない、あのNHK「今日の料理」のテーマ曲が流れて、サービス精神も旺盛、会場は大いに湧きました。


ホワイエでのショップ販売も賑わいました。

終演後、「とても良かったです」と、満足げなお客様からのお声かけをたくさん頂戴しました。 ホワイエのショップに立ち寄ってくださるお客様もあり、売り上げも上々。 集計したアンケートからも賞賛の感想を沢山いただき、心に残るコンサートとなりました。

フォーラムまつり 1Day for Others 2017/10/29

今年のフォーラムまつりも明治学院大学の学生さんが 1Day for Others(一日社会貢献活動を体験する主旨)で、 お手伝いに来てくださいました。 しかし、おりしも台風接近により、朝から大雨。 青空市場は中止で、屋内のみの開催となりました。

    

 ベテランから販売の手ほどき

      

    8人の学生さんをまじえて開店前の打合せ

    

看板を抱えて、館内を回って呼び込み

       

販売の合間に事務室でレクチャー、 UN Womenの活動を理解してもらいました。

アートフォーラムフェスティバル  2017/10/22

台風の影響で朝から大雨、開催が危ぶまれましたが、何とかオープン。 行楽を諦めて、こちらに来館した方が多かったのか、思いのほかの人出で、賑わいました。 リピーターや目の肥えたお客さんたちが訪れ、商品を手に楽しい会話も弾み、売り上げは上々。 2名の新入会員を迎え、楽しく賑やかに販売しました。

           

フォーラム南太田まつり 2017/10/15

この日はあいにく冷たい雨でしたが、6人の会員が 朝早くから駆けつけ、2階大会議室で他の8団体と 共に「ハンドメイド大集合」として出店しました。 場所が変わったこともあり、ディスプレイに工夫して 販売しましたが、それでもいつも人気のストールの 売れ行きがいまひとつでした。 合間には新そばを味わい、メグカフェで若い人とふれあい、 おなじみのお菓子を買ったり。 樹木希林の伊勢遷宮映画は見られませんでしたが、 何とたまたまエレベーターで降りてきた希林さんにバッタリ! ごく普通の高齢の方でした。 閉店後のチェックに時間がかかりましたが、全員最後まで お付き合いくださり、有難うございました。

よこはま国際フェスタ 2017/10/8〜9


天気は上々、多数の団体が集いました。

横浜美術館前のグランモール公園で開催されました。
国際協力・多文化共生を目標に活動している、 NGO/NPO団体、国際機関等が多数集い、 国際理解や理念を、来場者に呼び掛けました。 来場者は、世界のフードや各国の物品販売を楽しみ、 舞台では、アフリカの音楽やダンスも披露されました。 我がブースでは、若い新入会員さん、ボランティア学生さんを迎えて大いに賑わいました。

    

    我がブースでは、若者が大活躍

       

      アフリカの音楽やダンスも披露

国連ウィメン日本協会よこはまセミナー  2017/09/19
〜国内外の事例に学ぶ〜  地域コミュニティと女性のリーダーシップ


講師のウィメンズアイ代表理事石本めぐみさん

 2017年9月19日午後、フォーラムのセミナールームで行われたセミナーには、25名の参加があり(一般5名)活気を呈しました。

講師にはNPO法人ウイメンズアイの代表理事・石本めぐみさんを迎え、映像を交えた自己紹介の後5グループに分かれてワークショップに取り組みました。

石本さんは東日本大震災直後から様々な支援活動を展開、その間の世界各地での研修(インド、ボストン、南アなど)の基盤は、2013年設立のNPO法人ウイメンズアイで、女性が自らを活かし元気に活躍できることを目指しています。


リーダーシップのイメージは変わりつつあると・・

リーダーシップのイメージは変わりつつあり、次世代に繋げるための価値観として、共感・脆弱性(弱さを補ってもらう)・コラボレーション・柔軟性・耐える力(待つ)の5つがあげられるとのこと。
例えば陸前高田の若い人が国際NGOJEMからのミニファンドを受け、ママフェスを仲間3人と実行し市長に声を届けたそうです。

グループごとにワークショップでの取り組み

ワークショップでは各グループで活発な声があがり、1つには地域の町会長選びにはまだ女性の力が十分に発揮できない現状が指摘されました。より若い世代の参加が望まれましたが、親しみやすく有意義なセミナーでした。  

港南国際交流のひろば  2017/07/09


港南国際交流のひろば

外国人支援・異文化交流のボランティア活動紹介展が、上大岡2Fガーデンコートで開催され共催登録団体としてパネル展示・DVD活動紹介に参加いたしました。 ショップの広報には、カンボジアの竹籠・ミラクルビーズアクセサリー等持参し、トモコさんのブラウス着用しての応対となりましたが、猛暑の折一般の方々の来場少なく、さながらラウンジ20年共に歩んだ団体の交流のひろばの様相にて和やかにタイ、インドネシアのお茶とお菓子を味わいました。

あーすフェスタかながわ2017  2017/05/20、21

五月晴れ、気温はぐんぐん上がり、強い日差しのもと、 本郷台のあーすプラザで行われました。 今年の人出は少なめかと思いきや、後半、お客さんが次々に訪れ、売り上げも好調。 UN Womenのチラシを手渡してPRもしました。

            

焼け付く暑さと強い照り返しの会場

 

スポットボランティアも活躍

国際女性デー2017  〜つながる輪 ひろがる和〜   2017/03/05
災害と女性 ―復興から未来を拓く(ひらく)―男女共同参画センター

 横浜北(アートフォーラムあざみ野)レクチャールーム
 

  今年は10回目となる節目の国際女性デーイベント、今回は、みやぎジョネット代表の草野祐子さん、 女川町コニュニティスペースうみねこ代表の八木純子さんを講師にお招きしました。 東日本大震災から6年が経ちます。これまでの復興状況、復興から見えてきたこと、将来への展望、 望まれる支援等、映像をまじえてお二人に語っていただきました。



オープニングは、地元青葉区で活動しているベルコーラスによる爽やかな歌声と心に響く合唱3曲。 最後に参加者とともに「花は咲く」を歌い、会場一体となり盛り上がりました。

            
     
復興の困難さは大震災前から潜在していた。 町の自治には男女参画、女性の自立が大事と 草野祐子さん。   津波被害から唯一残った倉庫を改築、ゆめハウスを建てた八木純子さん。高齢者、若者の生きがい、働き場所作りが大事と語る。
           

第二部は手作り品販売の交流バザー。
会場に出店してくださった団体は、以下の4団体、
ご協力ありがとうございました。
アジアの女性と子どもネットワーク、
ファイバーリサイクルネットワーク、
チーム ピース チャレンジャー
ビラーンの医療と自立を支える会
手作り品のほかに、今回は被災地からの物品販売も たくさんありました。


国際女性デーのシンボルの花 「ミモザ」 見事な花と花器は、すべて会員たちの持ち寄り。 会員たちにより心を込めて活けられたミモザが 会場を飾りました。

港南国際交流ラウンジ祭り 2017/02/26

港南区民文化センターひまわりの郷ホール前、ホワイエにて登録団体紹介に出展しました。 フイリッピン・タイ・ネパール・ベトナム店は、カラフルな民族衣装で行き交い、国際色あふれる華やかなお祭りでした。常連の国連ウイメン日本協会よこはまは多勢の方々に声をかけてもらい、女性デー等のちらし配布・ショップ商品の売り上げに頑張りつつ楽しみました。ホールでは恒例の日本語スピーチ大会、午後には韓国伝統音楽も行われ、世界のお茶タイムではメキシコ、イタリア、インドネシアのお茶とお菓子を味わいました。

国連ウィメン日本協会よこはま総会  2017/02/11

男女共同参画センター横浜(フォーラム)にて2017年度の総会が開かれました。後藤久美子さんの司会のもと、まず、樽谷文代会長の挨拶があり、「今年度も活発な活動をするために、引き続きスポットボランティア制度を活用し、希望者に体験をしてもらって会員増に繋げたい。事業では今までより以上に若い人や男性の視点も大事にして、広く参加してもらえるよう努力し、組織の充実を図っていきましょう。」という呼びかけがありました。

次に、高橋克子さんを議長に、議事はスムーズに進みました。増岡啓子事業部会長から2016年の事業報告、竹内美千代総務部会長から決算書そして西村洋子ショップ部会長からショップの決算書の報告があり、それぞれが承認されました。また、2017年度の事業計画と予算の案も夫々示され、異議無く拍手で承認されました。樽谷体制が連続2期4年目となる今年は、会員の高齢化をベースに様々な理由で活動が出来る協力会員が少しずつ減っている現状があります。若い人へのアピールもツールの開拓など新しいことに取り組む必要がありそうです。  総会終了後は親睦会(バザー&ランチ)と本田敏江さん(会員・日本協会理事)のベルリンでの国内委員会会議の報告がありました。各国の活動状況や課題をパワーポイントで説明され、国の事情によって集める募金に大きな差がある、日本ではもっと月例募金であるマンスリードネーションに協力してほしいとの要望がありました。

踊場地区センターまつり 2017/02/05


踊場地区センターまつり

「こんにちわ!プログラムです」「ゲームコーナーはこちらです」 と会場に入る前から、ボランティア中・高校生の元気な声。 踊場地区センターまつりは、毎年近隣の小学校・中学校・高校と 協力し合い楽しい雰囲気の中で行われています。 子供たちの演奏を聴きに来る人も多く、たくさんの人が来場していました。 私たちのお店で毎年買い物してくださる人や、この後フォーラムのお店も のぞきに行くと言ってくださる方もいらっしゃってうれしく思いました。

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